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保険診療と自由診療について

 普段、皆様が医療機関を受診をして検査や治療を行ったあとには医療費の支払いをしますよね。その際に支払う金額は、保険証を提示すれば実際の医療費の3割分(未就学児と70~74歳は2割、75歳以上は1割)を支払うこととなります。残りの7割(または8割or9割)分は、加入している健康保険組合や自治体や国が負担してくれております。この仕組みが保険診療です。安く検査治療ができるので、その点は良いのですが、保険診療には以下のような制約・デメリットがございます。

<保険診療の制約・デメリット>

  • 対応できる病気が指定されている
  • 検査の順番や方法が指定されている
  • 実施できる処置が指定されている
  • 治療で使う薬剤が指定されている
  • 毎年一定の時期(加入する保険組合によって時期は異なる)に「医療費のお知らせ」という文書が会社や自宅に届き、受診した医療機関がわかる
  • 症状や検査異常がないと受診できない

 

 一方、自由診療とは、保険診療の制約なく医師が最適で最善と考える検査や治療を提案し、患者個々の要求にフレキシブルに対応ができる診療方法です。医療機関は自由診療の金額を自由に決めてよいことになっていますので、検査治療費はクリニックにより様々です。

当院では、性感染症の一部・一般内科・一般皮膚科は保険診療で検査治療を行うことができます。 保険診療をご希望の方は、保険証をご持参ください。

自由診療希望の方は、保険証の提示は不要です。運転免許証などを身分を証明できるものをご持参ください。


 
以下に、保険診療と自費診療(自由診療)のメリット・デメリットの表を掲載いたします。

  メリット デメリット
保険診療
  • 検査費、治療費が安い(0~3割負担)
  • 全国どこでも標準化された医療を受けることが出来る
  • 検査、治療のアレンジが出来ない
  • 症状や検査異常がないと受診出来ない
  • 「医療費のお知らせ」などによって、家族や会社にバレやすい
自費診療(自由診療)
  • 検査、治療のアレンジが出来る
  • 症状や検査異常がなくても受診できる
  • 「医療費のお知らせ」など無いので、家族や会社にバレにくい
  • 検査費、治療費が高い(全額自己負担)
  • 施設によって検査方法、治療方法、費用にバラツキがある

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