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性感染症の治療

性感染症とは、性行為によって感染する病気の総称です。「性病」とも呼ばれています。

性感染症は、初期の自覚症状がないことが多いので、感染に気付かないことが多くあります。性行為の際にコンドームを付けるなど、自身で防ぐことが出来ます。

性感染症には主に下記の病気があります。

  • 淋菌感染症(淋病)
  • 梅毒
  • 性器クラミジア感染症
  • 性器ヘルペスウイルス感染症
  • 尖圭コンジローマ
  • B型肝炎
  • C型肝炎

治療

疾患によって異なりますが、先ずは、検査によって病気を特定し、薬物による治療をおこないます。

性感染症は、恥ずかしいからということで、他の疾患に比べて、受診されにくい疾患ですが、感染中の性行為によって、知らず他者に広めてしまうこともあります。遠慮せずに当院にご相談ください。

症状別一覧

排尿時の痛み/違和感

排尿時の痛み/違和感は尿道炎の症状です。原因菌として、以下が考えられます。

①クラミジア
②淋菌
③マイコプラズマ・ウレアプラズマ
④トリコモナス
⑤ヘルペスウイルス
⑥アデノウイルス
⑦カンジダ ※性感染症ではないものもあります
⑧一般細菌(大腸菌、連鎖球菌、ブドウ球菌etc) ※性感染症ではない場合もあります

尿道から膿(透明、白、黄色、緑)

尿道からの膿は、尿道炎の症状です。排尿時の痛みや違和感を伴うことが多いです。膿の色には、透明、白、黄、緑の4種類があり、色の種類である程度の原因菌の推定は出来ます。しかし、混合感染があったり菌の量で膿の色も変わってくるので、膿の色のみで原因菌を確定は出来ません。

①透明・・・クラミジア、マイコプラズマ・ウレアプラズマ、トリコモナス、ヘルペスウイルス、アデノウイルス、一般細菌(大腸菌、連鎖球菌、ブドウ球菌etc)
②白・・・クラミジア、淋菌、カンジダ、一般細菌(大腸菌、連鎖球菌、ブドウ球菌etc)
③黄・・・淋菌、一般細菌(大腸菌、連鎖球菌、ブドウ球菌etc)
④緑・・・淋菌

陰部皮膚の赤み/かゆみ/白いカス

陰部皮膚の赤み/かゆみ/白いカスは、亀頭、包皮、陰嚢、陰毛部に炎症がある時の症状です。下記の疾患が考えられます。

①亀頭包皮炎
②梅毒
③性器ヘルペス
④毛じらみ症
⑤陰部湿疹 ※性感染症ではありません
⑥疥癬 ※性感染症ではないものもあります
⑦その他(開口部形質細胞症、扁平苔癬、紅色肥厚症etc) ※性感染症ではありません

陰部のできもの/はれもの

陰部のできもの/はれものは、下記の疾患が考えられます。

①梅毒
②性器ヘルペス
③尖圭コンジローマ
④性器伝染性軟属腫
⑤軟性下疳
⑥炎症性皮膚疾患(毛嚢炎、炎症性粉瘤) ※性感染症ではありません
⑦正常な構造(フォアダイス、真珠様小丘疹症、包皮腺) ※性感染症ではありません
⑧その他(傍外尿道口嚢胞、陰茎縫線嚢胞、脂肪種、外傷) ※性感染症ではありません

全身にアザ/斑点がある

ぶつけた覚えなどないのに全身にアザ/斑点がある場合、下記の疾患が考えられます。

①梅毒
②HIV

喉の痛み/違和感

風邪かと思っていたけどなかなか治らない喉の痛み/違和感は、下記の疾患が考えられます。

①クラミジア
②淋菌
③梅毒
④マイコプラズマ・ウレアプラズマ
⑤ヘルペスウイルス
⑥アデノウイルス
⑦カンジダ ※性感染症ではない場合もあります

倦怠感/発熱

倦怠感/発熱は、下記の疾患が考えられます。

①B型肝炎
②C型肝炎
③HIV

症状無し

性感染症に罹患しているのにも関わらず、症状が全く無い場合があります。症状が無いと感染を広げてしまう可能性が高まるため、思い当たる行為があり心配な場合は、下記の性感染症の検査をおすすめ致します。

①クラミジア(尿、のど)
②淋菌(尿、のど)
③梅毒
④マイコプラズマ・ウレアプラズマ(尿、のど)
⑤HIV

疾患別一覧

工事中

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