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傍外尿道口嚢胞、陰茎縫線嚢胞

傍外尿道口嚢胞、陰茎縫線嚢胞は性感染症ではありませんが、陰部に発症しうるため性病なのではないかと心配になりやすいものです

傍外尿道口嚢胞(ぼうがいにょうどうこうのうほう)と陰茎縫線嚢胞(いんけいほうせんのうほう)は、両者とも半透明で比較的軟らかい良性の嚢胞(液体が貯留した袋状の腫れ物)です。

前者は外尿道口(尿の出口)に接しその片側あるいは両側にでき、後者は外尿道口(尿の出口)から陰茎の裏側~肛門にかけての縫線上(ほうせんじょう、中心線)に1個~数個みられます。発症年齢は出生時から幼少期が最も多く、次に10歳代での発症が多くみられます。

一般的に先天性ですが、尿道の外傷・炎症・感染が原因になることがあります。多くは無症状ですが、陰茎縫線嚢胞の12.5%に細菌感染が起こるため、そのような場合は痛みや陰茎の腫れがみられます。また、ある程度の大きさになると尿線(おしっこが描く線)の異常や美容上問題になることもあります。

治療

治療不要

美容上の問題などあれば切除(針を刺して中の液体を抜いても再発しやすい) 
細菌感染がある場合には抗生物質の外用薬or内服薬

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