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精液検査

不妊症の約50%(つまり半数)は、男性側に原因があると言われております。その中で、最も多い原因が「造成機能障害」です。つまり、精子が作れない、または作れても精子量が少なかったり、活発な精子が作れないというものです。そこで、男性側の原因検索をする際の最初の検査が精液検査になります。精液検査は不妊治療専門施設で検査できますが、そういった施設の多くがレディースクリニック(婦人科)であり、女性ばかりの待合室で肩身が狭い思いをすることになってしまいます。しかし、当院のように男性専門のクリニックであれば、待合室には男性しかいないので気兼ねなく精液検査を受けることができます。

精液検査の流れ

  1. まずは、当院へ来院していただき、検査用のキットをお渡しします
  2. 当院には採精室はございませんので、自宅やDVD鑑賞店などで採精してください
  3. 採精しましたら、1時間以内に当院にご持参ください
  4. 約3日後に検査結果が出ますので、以下のいずれかの方法で確認してみてください
    ・来院(診察室で医師が結果についての説明致します)
    ・メール(info@kanda-cl.com
    ・郵送(最初の来院時に、宛名の記載と郵送料500円をお支払いいただきます)

精液検査の基準値は、WHOのガイドライン(2010年)に準拠しております。

  • 精液量:1.5ml以上
  • pH:7.2以上
  • 精子濃度:1500万/ml以上
  • 総精子数:3900万以上
  • 総運動率:40%以上
  • 総運動精子数(総精子数×総運動率):1560万以上
  • 正常形態率:4%以上

上記の基準値は絶対的なものではありませんが、基準値以下だと妊娠しづらくなります。もし基準値以下の場合は、生活指導するとともに、抗酸化剤・亜鉛・漢方薬などの内服を推奨しております。しかし、精子の造成には遺伝的要素もあるため、最終的には精巣から精子を採取してくる手術が必要なこともあります。

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