傍外尿道口嚢胞、陰茎縫線嚢胞

傍外尿道口嚢胞、陰茎縫線嚢胞は性感染症ではありませんが、陰部に発症しうるため性病なのではないかと心配になりやすいものです。

傍外尿道口嚢胞(ぼうがいにょうどうこうのうほう)と陰茎縫線嚢胞(いんけいほうせんのうほう)は、両者とも半透明で比較的軟らかい良性の嚢胞(液体が貯留した袋状の腫れ物)です。

前者は外尿道口(尿の出口)に接しその片側あるいは両側にでき、後者は外尿道口(尿の出口)から陰茎の裏側~肛門にかけての縫線上(ほうせんじょう、中心線)に1個~数個みられます。
発症年齢は出生時から幼少期が最も多く、次に10歳代での発症が多くみられます。

一般的に先天性ですが、尿道の外傷・炎症・感染が原因になることがあります。
多くは無症状ですが、陰茎縫線嚢胞の12.5%に細菌感染が起こるため、そのような場合は痛みや陰茎の腫れがみられます。
また、ある程度の大きさになると尿線(おしっこが描く線)の異常や美容上問題になることもあります。

目次

治療

治療不要

美容上の問題などあれば切除
細菌感染がある場合には抗生物質の外用薬or内服薬

料金

当院では、検査・治療の対応はおこなっておりません。切除希望の方は、手術可能医療機関へご紹介となります。

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この記事を書いた人

板東大晃 医師・KANDA NISHIGUCHI CLINIC院長
日本抗加齢医学会 専門医、日本医師会 認定産業医、テストステロン治療認定医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医、キレーション療法認定医、日本美容内科学会、日本美容皮膚科学会、日本酸化療法学会、再生医療抗加齢学会、日本エイズ学会、日本再生医療学会、日本オーソモレキュラー医学会、日本メンズヘルス医学会、日本性感染症学会、日本性機能学会所属。
特許庁実用新案登録「オーダーメイドマッスルビルディング™」(第3243729号)取得。
男性の健康寿命の延伸を目指し、安全で根拠のある治療の提供を心がけている。

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