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GLP-1メディカルダイエット

GLP-1とは

GLP-1(Glucagon-Like Peptide-1)とは、小腸から分泌されるホルモンの1つです。
食べ物が小腸に流れてきたことを感知して、「食べ物が腸にやってきたのでこれから血糖値が上がるからインスリンを分泌して血糖値を下げましょう」というサインを膵臓やその他の臓器に伝える役割を果たしています。日本では、2型糖尿病の治療薬として広く使用されています。

そして、このGLP-1は膵臓に作用して血糖のコントロールをする以外にも下記のような作用があります。

  • 胃腸の動きを抑制し、満腹感を持続
  • 食欲中枢(脳)に働きかけて、食欲抑制
  • 脂肪分解を促進し、熱産生を増やす
  • 太りにくい体質に改善
  • 糖尿病予防、心機能亢進

このことからGLP-1は「痩せるホルモン」とも言われており、きつい運動や無理な食事制限をしなくてもダイエットできるようになります。アメリカ・ヨーロッパではすでに上記の効果と安全性が認められ、GLP-1が肥満症の治療薬として承認されています。

投与方法

当院で使用するGLP-1は、週1回の注射剤と毎日内服する錠剤です。

注射製剤(オゼンピック皮下注) 

オゼンピック皮下注

クリニック、ないしはご自宅でご自身でお腹、二の腕、太ももなどに注射をします。毎回同じ部位に注射するとその部分が硬くなったりすることがあるため、少し位置をずらして注射することをオススメします。

また以前は1回使い切りタイプの注射剤だったのですが、現在は毎回針を付け替えるタイプになっております。

使用前のものは冷蔵庫(2~8℃)で保管し、使用するときは冷蔵庫から取り出して15分くらいして常温になってから注射してください。

内服錠剤(リベルサス錠)

内服錠剤(リベルサス錠)

ご自身で毎日内服する錠剤です。
飲み方は、起床時(6時間以上の絶飲食)にコップ1杯(少な目)で飲み込みます。
そのあと最低30分(出来れば2時間)は飲食禁止が必要となります。
少し飲み方が複雑ですが、効果は上記の注射製剤と変わらず、注射による痛みがないというところが利点となります。

<リベルサス錠の効果目安>

3㎎の場合
 1か月で1〜2㎏のダイエット効果
7㎎の場合
 1か月で2〜3㎏のダイエット効果
14㎎の場合
 1か月で3~4㎏のダイエット効果

オゼンピック皮下注・リベルサス錠の副作用

  1.  悪心、嘔吐、下痢、便秘(胃腸蠕動運動の遅延による)
    →これらの副作用は2~3週間かけて、徐々に改善されていくことも多いです。
  2.  脱力感、倦怠感、冷汗、動悸、ふるえ、めまい、ふらつき、頭痛、生あくび(低血糖症状)
    →少量で良いので1日3回(朝昼夕)は何か口にしてください。またラムネなどブドウ糖を携帯しておくと安心です。
    ただ、他の糖尿病治療薬を併用していない限りこの副作用が発生する頻度は低いです。

※いずれも症状強い場合には、当院まで早めにご相談ください。

オゼンピック皮下注・リベルサス錠が使用できない方

膵炎などの膵臓疾患の既往、甲状腺疾患の既往、重度の胃腸障害(胃潰瘍、炎症性腸疾患など)のある方

低血糖を起こす可能性が高い以下の状態の方
ⅰ)脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
ⅱ)栄養不良状態、飢餓状態、食事摂取量の不足
ⅲ)激しい筋肉運動
ⅳ)過度のアルコール摂取者

糖尿病の方

妊娠中または2か月以内に妊娠する予定の方、未成年の方、60歳以上の方

GLP-1以外の飲み薬によるメディカルダイエット

GLP-1以外に当院では3種類の飲み薬によるメディカルダイエットメニューをご用意しております。
すべての飲み薬に共通しているのが、インスリンという血糖値を下げるホルモンのコントロールがキーポイントになっていることです。
インスリンは膵臓という臓器から分泌されるもので、増え過ぎた血糖を減らす作用があります。

具体的には筋肉や肝臓で血糖の回収を促進します。
問題はインスリンは、脂肪も合成してしまうという点であり、ここに着目したのが下記3種の飲み薬によるメディカルダイエットになります。
脂肪燃焼効果だけではなく、アンチエイジング効果、腎臓保護効果、心臓保護効果、糖尿病予防効果など健康に良い作用ももたらします。
飲み薬によるメディカルダイエットはあまり太っていない方にもオススメのメニューです。

フォシーガ

フォシーガ

フォシーガは、SGLT2阻害薬というものに分類されるものです。
糖を尿中に排泄することで、血液中の糖を減らし、インスリンの過剰分泌を抑制することでダイエット効果を発揮します。

<飲み方>
食前、食後かかわらず1日1回1錠を毎日服用

<副作用>
・性器感染症(カンジダ性亀頭包皮炎等)、尿路感染症(急性尿道炎等)
  →これらの副作用は一旦服用を中止し、飲水励行。改善なければご相談ください。
・尿量増加、頻尿、脱水
  →多めの水分摂取を心がけてください。

<効果の目安>
5㎎の場合
 1か月で1~2㎏のダイエット効果
10㎎の場合
 1か月で2~4㎏のダイエット効果

明らかな体重減少効果が見られない方でも「自由に食べても太らない」という効果もあります。

アカルボース

アカルボース

アカルボースは、αグルコシダーゼ阻害薬というものに分類されるものです。
小腸での糖の吸収を遅らせることで、血糖値の急上昇を抑制し、インスリンの過剰分泌を抑制することでダイエット効果を発揮します。

<飲み方>
毎食直前に1錠服用

<副作用>
・腹部膨満、放屁の増加、下痢など
・腸閉塞
 →高齢者や腹部手術歴がある方は使用できません。

<効果の目安>
単独では明らかな体重減少はみられません。
「食べても太りにくい」という効果がメインになります。

メトホルミン

メトホルミン

メトホルミンは、ビグアナイド系薬というものに分類されるものです。
インスリンの抵抗性を改善(肝臓や筋肉でインスリンを効きやすくする)し、インスリンの過剰分泌を抑制することでダイエット効果を発揮します。
また、下記の効果も期待できるため、ダイエットにつながると言われています。

  • 肝臓での糖の合成を抑制する
  • 腸管から糖を排泄しやすくする
  • GLP1の分泌を促す効果がある

<飲み方>
食前、食後かかわらず1日2回1錠ずつを毎日服用
(副作用問題なければ1日最大9錠まで内服可。医師と相談。)

<副作用>
・下痢、腹痛、倦怠感、めまい、筋肉痛、頭痛、動悸、脱力感、冷汗、ふるえ、ふらつき、生あくびなど
 →症状が強い場合は、低血糖症状や乳酸アシドーシスという危険な状態になっている可能性があります。
 その場合にはラムネなどを食べながら、ただち救急外来受診してください。
  また、高齢者や腎臓機能が良くない方は使用できません。
  造影剤を使用した検査をする場合には内服を中止する必要があります。

<効果の目安>
単独では明らかな体重減少はみられません。
「食べても太りにくい」という効果がメインになります。

各メニュー

GLP-1注射製剤

オゼンピック2.0㎎(ダイヤル式)(針・消毒綿付き) 

※ご自身で注射するのが怖い方は、当院で医療スタッフが別途追加料金で注射をします。

GLP-1内服錠剤

リベルサス錠3㎎     
リベルサス錠7㎎  
リベルサス錠14㎎    

フォシーガ

5㎎ 30日分
10㎎30日分

アカルボース

100㎎30日分(90錠)

メトホルミン

250㎎30日分(60錠)

当院でのGLP-1メディカルダイエット治療の流れ

①LINE予約から『GLP-1メディカルダイエット』を選択してください。


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②健康診断の結果などあれば持参してご来院ください。
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③お薬の使用に関して問題ないかどうかの問診を行います。その際、採血が必要になる場合があります(追加料金)。
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④GLP-1注射の場合で、ご自身で自己注射をされる場合は、その方法をお伝えいたします。当日、注射することも可能です。
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⑤お会計になります。院内でお薬をお渡しいたします。

※針がついているものは『一般ごみ』ではなく『医療廃棄物』として処理する必要があるため、注射剤を使用した後は必ず次回ご持参して下さい。