軟性下疳

軟性下疳とは、軟性下疳菌(Haemophilus ducreyi)による性感染症です。
日本では戦後直後に時々見られましたが、最近ではほとんど発生しておらず、あるとすると東南アジアで感染してそれが日本に帰国後に発症する形です(輸入性感染症)。
潜伏期間が短く痛みも強いので、性行為どころではなく感染が広がることはありません。

目次

潜伏期間(感染してから症状出るまでの期間)

2~7日

感染部位

亀頭、冠状溝、鼠径部

症状

亀頭部~冠状溝に、辺縁がギザギザの深い潰瘍ができて、接触による痛みが非常に強い。
鼠径部リンパ節もが大きく腫れ、圧痛が強い。

検査

特徴のある症状の為、視診や触診から診断は容易である。確定診断としては染色鏡検と培養法がある。

治療

抗生物質の内服

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この記事を書いた人

板東大晃 医師・KANDA NISHIGUCHI CLINIC院長
日本抗加齢医学会 専門医、日本医師会 認定産業医、テストステロン治療認定医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医、キレーション療法認定医、日本美容内科学会、日本美容皮膚科学会、日本酸化療法学会、再生医療抗加齢学会、日本エイズ学会、日本再生医療学会、日本オーソモレキュラー医学会、日本メンズヘルス医学会、日本性感染症学会、日本性機能学会所属。
特許庁実用新案登録「オーダーメイドマッスルビルディング™」(第3243729号)取得。
男性の健康寿命の延伸を目指し、安全で根拠のある治療の提供を心がけている。

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