当院について

院長挨拶

院長

板東 大晃

自治医科大学医学部医学科 卒業

認定資格・所属学会

  • 日本抗加齢医学会 専門医
  • 日本医師会 認定産業医
  • テストステロン治療認定医
  • 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
  • キレーション療法認定医
  • 厚生労働省指定オンライン診療研修修了
  • 厚生労働省指定緊急避妊薬の処方にかかる
    オンライン診療研修修了
  • 点滴療法研究会
  • 再生医療抗加齢学会
  • 日本再生医療学会
  • 日本オーソモレキュラー医学会
  • 日本メンズヘルス医学会
  • 日本性感染症学会
  • 日本性機能学会
  • 日本美容内科学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本酸化療法学会
  • 日本エイズ学会
  • 特許庁実用新案登録
    第3243729号(令和5年9月6日)
    「オーダーメイドマッスルビルディング™」

「 未病を制御し、生涯健康、生涯ハッピー」

こんにちは、KANDA NISHIGUCHI CLINIC院長の板東大晃です。
当院は、2019年より男性専用のクリニック「神田西口クリニック」として診療してきましたが、諸般の事情により2024年2月に一旦閉院しました。しかし、この度「KANDA NISHIGUCHI CLINIC」としてリニューアルすることになりました。KANDA NISHIGUCHI CLINICでは、男性に特化はせず、女性も受け入れていきます。

現在、日本は世界一の超高齢社会として、それにどう対処していくのかが世界中から注目されております。その中で一番問題になるのが、数々の病気を抱えて普段の日常生活が送れない状態でただただ寿命を延ばしている状況が増えているということです。健康寿命という考え方がありますが、これは簡単に言うと健康上の問題で日常生活に影響がない年齢のことです。これが女性は75.38歳、男性は72.68歳であり、いわゆる平均寿命(女性87.45歳、男性81.41歳)との差をみると、女性は12.07歳、男性は8.73歳となり、平均すると亡くなるまでの約10年前後は健康上の問題を抱えているということになります。
当院ではこの健康寿命を延ばすことにフォーカスし、40〜60代、場合によっては30代ないしは70代からアプローチしていきます。東洋医学の考え方の中に「未病」というものがありますが、これは「健康ではないけど病気でもない」という健康と病気の間の状態を指します。この段階でアプローチすることによって病気に移行せず、逆に健康な状態に戻すことが出来ます。

そして、身体上の健康だけでなく、精神上の健康も目指す必要があると考えており、普段相談できない恥ずかしい悩みや、保険診療をベースにしつつも保険診療では対応できない自費診療も取り入れながら、多くの方がいつも体調の良い状態で、毎日を幸せに過ごして欲しいと考えております。